「まどか研究所」心理相談&夢実現 vsopvsop@d7.dion.ne.jp、代表 セラピスト (1) 090-3200-1157 原田 広美
経歴
□母親に抑圧されて育った少女が、優しい彼に恵まれても解決できなかった問題(鬱や自己実現の問題)を高校教師をしつつ、20代のほぼすべての週末を心身解放と心理学の学びに費やし、アメリカ西海岸にも留学。
親友は、統合失調症のシングルマザーで子供を医者に育てる。
後、舞踊・アート関係の評論も手がけ、欧州に計12ヶ月を取材。
(神奈川県出身、県立厚木高校卒)
- 1982年
- 國學院大學文学部卒業、20代を高校国語教諭として過ごす傍ら、学生時代から週末には、心身の解放と心理学をさまざまに学び続ける
- 1989年
- 「東京ゲシュタルト研究所」の所長だったリッキー・リビングストンの下、夢とアートを用いたゲシュタルト療法の指導者養成コースを修了
- 1990年
- カナダ人セラピストのローリ・ライダーより、ブレス・インテグレーション国際ライセンス(7ケ月/毎週末400時間受講後)を取得
- 1991年
- アメリカ西海岸に留学。プロセス指向ワーク(POP)、現代催眠(NLP)、シャーマニスティックな癒し、愛と癒しの心理学などを学ぶ
- 1991年
- 帰国後、夫の原田成志と『まどか研究所』を開設
- 1994年
- 『やさしさの夢療法』日本教文社・刊 (下線部をクリックで!)数々の女性誌や、『夢を知るための116冊』創元社に取り上げられる
- 2018年
- 『漱石の〈夢とトラウマ〉』新曜社・刊(同上)~女性評論家による、初めての本格的な漱石評論~「図書新聞」他に取り上げられる
広美と成志の師である、「東京ゲシュタルト研究所」(現在は閉所)を設立したリッキー・リビングストンは、元・東京大学分院心療内科講師として、石川中教授に招かれて来日したアメリカ人の女性セラピスト。
リッキーの著書『聖なる愚か者~内なる道化と人生の創造性:ゲシュタルトワークの新地平』星雲社には、フランクル『夜と霧』の翻訳者の霜山徳爾(当時、上智大学文学部心理学科教授/東京ゲシュタルト研究所・顧問)が言葉を寄せています。
後「放送大学」にて心理学(専攻コース)を卒業(2002年)、認定心理士申請中(2020年)、
メンタルケア・スペシャリスト取得(2018年)。
(書籍の詳細は、書籍紹介のコーナーをご覧ください)