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原田 広美

*「まどか研究所」心理相談&夢実現 所長 
03-5684-2563
vsopvsop@d7.dion.ne.jp
セラピスト (1) 原田 広美

経歴...............

□母親に抑圧されて育った少女が、優しい彼に恵まれても解決できなかった問題(抑うつ、自己否定、自己実現の問題)や、夫のモラトリアムを―
 
―30才まで神奈川の高校の国語科教師をしつつ、学生時代から20代のほぼすべての週末を心身解放のセラピーと心理学の学びに費やして解決。アメリカ西海岸にも留学。
◇世界の変革は、一人一人の心身の解放と変容から始まると思っている。

◆親友の一人は、統合失調症を克服しながら一人前に働いて、子供を一人前にしたシングルマザー。
 
◆◇1999年~2018年、暗黒舞踏・舞踊・アート関係の評論も手がけ、国内外で活躍。JapanFoudationの助成を受けつつ、舞踏についてのレクチャーや国際ダンスフェスティバルの取材を手がけ、計12ヶ月を欧州で過ごす。
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1982年
國學院大學文学部卒業、20代を高校国語教諭として過ごす傍ら、学生時代から、ほぼすべての週末に、心身の解放と心理学をさまざまに学び続ける
1989年
東大心療内科の講師として来日し、「東京ゲシュタルト研究所」(現在は閉所)を主宰したリッキー・リビングストンの下、夢とアートを用いたゲシュタルト療法の指導者養成コースを修了
1990年
カナダ人セラピストのローリ・ライダーより、ブレス・インテグレーション国際ライセンス(7ケ月/毎週末16時間ずつ計約400時間受講後)を取得 。ベースは「愛と癒しの心理学」
1991年
アメリカ西海岸に留学。ITIでプロセス指向ワーク(POP)、関野直行に神経言語プログラミング(NLP)、デニー・デイヴィスにシャーマニスティックな癒しを学ぶ
1991年
夫の原田成志と『まどか研究所』を開設
1994年
『やさしさの夢療法』日本教文社・刊 (下線部をクリックで詳細情報が開きます!)🌕数々の女性誌、『夢を知るための116冊』創元社に取り上げられた
2018年
『漱石の〈夢とトラウマ〉』新曜社・刊(同上)~女性評論家による、初めての本格的な漱石評論~「図書新聞」「出版ニュース」他に取り上げられた

🌕広美と成志の師◇リッキー・リビングストンは、◇東大医学部心療療内科講師として、◇石川中教授に招かれて来日したアメリカ人の女性セラピスト。

◆リッキーの著作◇『聖なる愚か者~内なる道化と人生の創造性』星雲社の帯には、◇「東京ゲシュタルト研究所」の顧問だった◇霜山徳爾◇(フランクル『夜と霧』の翻訳者)が、言葉を寄せています。

🌕広美はその後、日本心理学会/認定心理士、メンタルケア協会認定/メンタルケア・スペシャリストも取得。

🌕放送大学(心理学/美学専攻コース)も卒業。
🌕舞踊評論家時代の著作には、『舞踏大全~暗黒と光の王国』『国際コンテンポラリー・ダンス』共に、現代書館・刊がある。

🌕2022年7月~『やさしさの夢療法』が、日本教文社がより電子書籍化(紙本も発売中)。

🌕2020年6月から2023年3月には、「漱石/夢/トラウマ」をK新聞に月1回のペースで連載した。

 (書籍の詳細は、書籍紹介のコーナーをご覧ください)
  https://amzn.to/3M0L2bE

 https://madokainst.com/special/


*ここで最後に、ブログにもあります「私の仕事ー私は、なぜ心理療法家になったのか?」をお届けいたします。  
https://bit.ly/3HoiZ0w

*もう一つ「原田広美の心理療法家としての修業時代の思い出」https://bit.ly/3MpMAZD

*最後の一つ「私が、泣く時」https://bit.ly/3Le3bzo

*おまけ:神田沙也加さんのことhttps://bit.ly/3vOcQKs

(リンクが切れている時には、すべてブログでご覧いただけます)

原田 成志(せいし)

ニューヨーク・ゲシュタルト研究所 会員
元・清泉女子大ラファエラアカデミア講師(3年間)
元・ 東京都教育研究所相談部アドバイザリースタッフ
s-oasis@yahoo.ne.jp
セラピスト(2) 2019年 サイタ「 話し方講師日本一」に輝く 原田 成志(せいし)

経歴...............

 東京ドーム(後楽園球場)近所の小石川に生まれ育つ。子供の頃はドリフターズのファンで、その後もたけしと同じく、減らず口とチックの持ち主だった。
中学は卓球部キャプテン、高校時代は箱根駅伝を目指し、帰国子女と共に陸上部。脚の故障で陸上を断念。
 反核運動と演劇にのめりこんで大学を中退。民衆演劇ワークショップで知り会った広美と結婚後、
少年時代から家族の問題を機にフロイトを愛読した延長線上に、東京ゲシュタルト研究所を発見。
           ・ 
所長のリッキー・リビングストンに、ゲシュタルト療法専門家として3年間+アートセラピー専門家として1年間のトレーニングを受ける、
 ゲシュタルト療法の創始者フレデリック・パールズの自伝『記憶のゴミ箱』を翻訳(新曜社から刊行)。ゲシュタルト療法の国際学会に何度も参加し(詳細は下記)、世界大会のメインレクチャーやメインワークショップも任された
「ゲシュタルト療法の第一人者」。ニューヨーク・ゲシュタルト研究所会員。
           ・ 
「ゲシュタルト療法は、名前が難し過ぎる。〈話し方の先生〉をやってください」と川越のカルチャーセンターで依頼されたのを機に、実は「ゲシュタルト療法のテクニック」を取り入れたユーモアあふれる「話し方」の講師としても、人気を博す。
 筑波大付属高校卒業、都立大学中退。(東京教育大学付属中学校~文京区立礫川小学校卒)
**宮澤賢治の絵本の画家・田原田鶴子さんは、清泉女子大学ラファエラアカデミアの「自分らしさが好き」の講座のワークショップから誕生しました。

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1988年~1991年
リッキー・リビングストンによる「ゲシュタルト療法指導者養成3年コース」および「ゲシュタルト療法アートのトレーニングコース1年」800時間を修了
1992年~1994年
清泉女子大ラファエラアカデミア講師(週1回のグループワーク)⇀『私を救うイメージ・セラピー』第三書館(売り切れ)、2022年電子書籍で日本語版/英語版『私を救うイメージセラピー』東京ゲシュタルト出版・『How to save yourself』Tokyo Gestalt Press
2000年~2002年
東京都教育研究所相談部アドバイザリースタッフ
2006年
ゲシュタルト療法の国際学会AAGTバンクーバー大会に参加(これを皮ぎりに、欧米の国際学会に度重ねて参加する)下記に記載。
2008年
ニューヨークのNYIGT(戦後に渡米した、ゲシュタルト療法の創始者のパールズが設立したゲシュタルト療法の国際研究所)の日本人初、唯一の会員になる
2011 年より
ゲシュタルト療法を生かした「あがらない話し方」教室講師(読売カルチャー「川越・川口」他、吉川カルチャークラブ、ソレイユカルチャーセンター)にて、現在も継続中。
2021年より
(社)心理技能協会、理事。
2018年から2021年
スキルマーケット「サイタ」の話し方個人セッション部門で、2019年には「相談者数日本一」の成績を残す。

◆ ゲシュタルト療法の国際学会AAGTの大会は、バンクーバー(2006年)の後、マンチェスター(2008年・企画運営委員)、フィラデルフィア(2010年)にも参加。およびリーダーズ会議では、ギリシャ(2007年)、ハンガリー(2009年)に参加し、

◆2013年にはメキシコ「ゲシュタルト大学」30周年で記念講演、2018年にはフィリピンのゲシュタルト学会でメイン・レクチャーとメイン・ワークショップを行う。

◆著書に、『私を救うイメージセラピー』第三書館(売り切れ後、東京ゲシュタルト出版から電子書籍化されキンドルで販売)。英語版電子書籍は『How to save yourself』です。『依存からの脱出-欲求を形にするゲシュタルトワーク』つげ書房新社、他。

◆ゲシュタルト療法の創始者、フレデリック・パールズ自伝『記憶のゴミ箱―パールズによるパールズのゲシュタルトセラピー』新曜社を翻訳(2009年)。

◆2022年Kindleの電子書籍版『私を救うイメージセラピー』東京ゲシュタルト出版を刊行。
◆英語版はKindleにて『How to save yourself 』Tokyo Gestalt Pressです!←新しい表紙になりました。

(書名の下線部をクリックで、すべての本の表紙がご覧になれます。)

◆なお2008年のマンチェスターの国際学会で行った成志のワークショップの記録が、『Continuity and Change : Gestalt Therapy Now 』by Philip Brownell, Dan Bloom, from Cambridge Scholars Publishing,2011年 の440ページに掲載されています。

(書籍の詳細は、書籍紹介のコーナーをご覧ください)
https://amzn.to/38jwNto

https://madokainst.com/special/


*最後にブログにもあります、ゲシュタルト療法の第一人者の原田成志とは?をお送りいたします。
https://bit.ly/3GeF6VP