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原田 広美

*「まどか研究所」心理相談&夢実現 所長 
セラピスト (1) 原田 広美

経歴...............

□母親に抑圧されて育った少女が、優しい彼に恵まれても解決できなかった問題(抑うつ、自己否定、自己実現の問題)と、夫のモラトリアムを解決。

 母の埋もれていた””夢を知らないうちに「娘の私」が叶え、私を抑圧していた母は私のファンになった!
 
―30才まで神奈川の高校の国語科教師をしつつ、学生時代から20代のほぼすべての週末を心身解放のセラピーと心理学の学びに費やして解決。アメリカ西海岸にも留学。

□27才の時に「りんごの夢」を解いて以来、自分や母を許しながら罪悪感を捨てて前に進み、気がついた時には「本の著者になる / アート関係の仕事で、何度も渡欧する」など、自分でも思いがけない”夢”がいくつも叶い、母は私のファンになった。

◆親友の一人は、統合失調症を克服しながら一人前に働いて、子供を一人前にしたシングルマザー。
 
(◆◇1999年~2018年、セラピーの仕事の傍ら、舞踏・舞踊・舞台・アート関係の評論も手がけ、国内外で活躍。
JapanFoudationの助成を受けつつ、舞踏についてのレクチャーや国際ダンスフェスティバルの取材で何度も渡欧。計12ヶ月を欧州で過ごす。)

◇舞踏とゲシュタルト療法は、前世紀初頭のドイツ表現主義にルーツを持つという共通項がある。

◇俳優の仲谷昇は、母方の祖母の従弟(いとこ)だった。

🔶俳優の名取裕子、六角精児、スーパー歌舞伎の台本・横内謙介、天気予報士・木原実、アナウンサーの藤井貴彦、小田切千、

いきものがかりのスタートメンバーだったバックの2人(現在も=水野良樹/山下穂尊)は、神奈川県立厚木高校の先輩、同級生、後輩です。
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1982年
國學院大學文学部卒業。
◆卒論は、西行と「発心集」の無常観。当時は仏教思想に心の癒しを求めた(最初の海外は、タイで寝ジャカを見るだった)。
◆20才で文学の中に人生の答えはないと考え、自己表現と共同創造の場として、教育学の教授達が関わっていたアジア民衆演劇会議系列のワークショップに身を投じた。その後、さまざまなセラピーの探求に移行。
1989年
「東京ゲシュタルト研究所」(現在は閉所)を主宰したリッキー・リビングストンの下、夢とアートを用いたゲシュタルト療法の指導者養成コースを修了。
1990年
カナダ人セラピストのローリ・ライダーより、ブレス・インテグレーション国際ライセンス(7ケ月/毎週末16時間ずつ計約400時間受講後)を取得 。ベースは「愛と癒しの心理学」。
1991年
アメリカ西海岸に留学。トランスパーソナル系大学院「ITI」でプロセス指向ワーク(POP)、関野直行に神経言語プログラミング(NLP)、デニー・デイヴィスにシャーマニスティックな癒しを学ぶ。「愛と癒しの心理学」のジャンポールスキー博士のレインボーセンターにも足を運ぶ。
1991年/1992年
帰国後、夫の原田成志と『まどか研究所』を開設。翌年12月に池袋の西口(東京都・豊島区)、その後は目白に移転。
1994年
『やさしさの夢療法』日本教文社・刊行🌕ノンノ、モア、とらば~ゆなどの女性誌、名前のない新聞、『夢を知るための116冊』創元社に、取り上げられた。
2018年
『漱石の〈夢とトラウマ〉』新曜社・刊行~🌕【女性心理療法家による、初めての本格的な漱石評論】★セラピストとしての深層心理からの視点で、漱石の人生と作品全般との繋がりを総合的に論じた新たな手法~「図書新聞」「出版ニュース」他に、取り上げられた。

★第4章「夢十夜で漱石を癒す」は、2003年「文の京文芸賞」受賞作。
★第7章『門』の「罪悪感」「死の影」は、『門』を愛読書とする吉本隆明から、電話口で「ここには何か新しさがある」(1998年)と賞され、刊行に至るまでの私の原動力となった。(セラピーの視点を「新しさ」と捉えてくださったコメントだと思われる)

🌕広美と成志の師◇リッキー・リビングストンは◇もともとは東大医学部心療療内科講師として◇石川中教授に招聘されて来日したアメリカ人の女性セラピスト。

◆リッキーの著作◇『聖なる愚か者~内なる道化と人生の創造性』星雲社の帯には🔶「東京ゲシュタルト研究所」の顧問だった🔶霜山徳爾先生(フランクル『夜と霧』の翻訳者 / 当時は上智大学教授)が、言葉を寄せています。
🔶自分を妨害することをやめさえすれば、人生はクリエイティブになり、誰もが楽しくてマジカルな存在になれる。

🌕広美はその後、「認定心理士」日本心理学会(心理学専攻/美学専攻で各学士号)、「メンタルケア・スペシャリスト」メンタルケア協会認定も取得。

🌕舞踊評論家の活動に力を入れた時期には『舞踏大全~暗黒と光の王国』『国際コンテンポラリー・ダンス』を現代書館から刊行。★舞踏については、暗黒舞踏の創始者・土方巽ブレーンで、「肉体の叛乱」の命名者だった種村季弘(母校国学院大学でのドイツ語の恩師)から★ダンス評論では、ベジャール翻訳者の前田充から薫陶を得る。
🌕戦後の日本を代表する前衛舞台芸術「舞踏」についてのレクチャーを英国ケント大学、伊パレルモ大学/シチリアダンス協会(大野慶人と)、ウィーン タンツホテルフェスティバル、ポ ーランド ワルシャワ演劇大学、ポーランド クラクフ マンガハ、クロアチア ザグレブ演劇大学などで行う。
🌕東京、横浜の他、ウィーン「インプルスタンツ」、南仏「モンペリエダンス」、ロンドン「ダンスアンブレラ」、パリ「オペラ座」などを取材。「朝日新聞」「東京新聞」「現代詩手帖」「シアターアーツ」「音楽舞踊新聞」などに舞台評他を執筆。
🌕アーティスト・インタヴューは、ヴァイオリンの諏訪内晶子、舞踏や舞踊の大野慶人・麿赤兒・元藤あき子・蝉丸・中村恵恩・アラン プラテル他、多岐にわたる。また根っからの、絵画・アート好き。

【近年の動向】
🌕2022年7月『やさしさの夢療法』が、表紙を替えて日本教文社より電子書籍化(紙本も、継続して発売中)。
🌕2019年5月には、『日本人が知らない夏目漱石』の著者ダミアン・フラナガンと、神保町漱石カフェ 主催「漱石セミナー」でコラボ講師を務める。
🌕2019年8月には、高円寺ペンギンカフェにて『暗黒舞踏』についてのトークを、昭和文化リキッドライトの専門家・大場雄一郎氏の依頼とMCにて行う。

🌕コロナ禍下の2021年2月に、初めての主催Zoom講座(夢療法5回)を立ち上げる。
🌕3月~6月、NPO法人土方巽記念秋田舞踏会(米山伸子)との共催で、月2回Zoom舞踏セミナーを開催。
(「舞踏」と「ゲシュタルト療法」には、前世紀初頭の「ドイツ表現主義」がルーツという共通項がある)

🌕9月には高尾威広(清和書店『ハコ三セラピー』翻訳者)との、週末2日間Zoomコラボワークショップを主催。
🌕10月には大森仁(女神山ライフセンター主宰)との、週末2日間Zoomコラボワークショップを主催。
🌕11月「アンナ・ハルプリン追悼Zoomセミナー」をサンフランシスコ在住でハルプリンを長年アシストした平岡智子さんをゲストに主催 。
    ↓↓
(パールズは晩年の3年間、ポストモダンダンスの母と呼ばれたハルプリンと生徒達にゲシュタルト療法のワークを提供した)
    ↓↓
 50代になったハルプリンは直腸癌の手術を受けるも、数年後に再発。以後はパールズのゲシュタルト療法から影響を得た「感情の解放」「自分の人生を儀式にするパフォーマンス」「即興の身体ムーブメント」を頼りに、100才まで生きた。)

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🌕2022年4月より原田成志&広美による 【Zoom6ヶ月「アートセラピスト養成講座」ゲシュタルト療法ベース 】をスタート。
◆◇年度後半は、養成コース以外からの参加も随時OKの「アートセラピー実験工房」になるスタイルも、この年に生まれた。
🌕★2025年度Zoom6ヶ月「アートセラピスト養成講座」ゲシュタルト療法ベースの【受講生を募集中】!!!~全体のご案内↓↓
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🌕★上記「アートセラピスト養成講座」ゲシュタルト療法ベースについての~動画付き~7日間「アートセラピー」初級メール講座は、こちらから↓↓
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*ここで最後に、ブログにもあります「私の仕事ー私は、なぜ心理療法家になったのか?」をお届けいたします。  
https://bit.ly/3HoiZ0w

*もう一つ「原田広美の心理療法家としての修業時代の思い出」https://bit.ly/3MpMAZD

*最後の一つ「私が、泣く時」https://bit.ly/3Le3bzo

*おまけ:神田沙也加さんのことhttps://bit.ly/3vOcQKs

(リンクが切れている時には、すべてブログでご覧いただけます)



★★プレゼントコーナー........
ノンノ、モア、とらば~ゆetc.に取り上げられた
🌕『やさしさの夢療法』主要部分100ページ~はじめに/4.5.6章~【書籍PDFプレゼント】↓↓
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↑↑★結婚を意識した彼と上手く行かなくなり苦しんだOさんが、新しく出会った彼と1年後にゴールインするまでの(夢のワークの振り返り&夢のワークの方法&夢のワークの舞台裏)

🌕私・原田広美自身の母の抑圧による〈鬱からの脱出と夢実現〉の源となった【リンゴの夢のワーク】については、こちらの【ラインのお友達】から。https://lin.ee/A3SfkMi

↑↑🌕☆心の病や薬についての【ここだけの話】も、こちらの【ライン】からご覧いただけます。

原田 成志(せいし)

◇ニューヨーク「ゲシュタルト研究所」唯一の日本人会員。

◇ゲシュタルト療法の国際学会(AAGT)でもさまざまに活躍。

◇ゲシュタルト療法の創始者フレデリック・パールズ自伝『記憶のゴミ箱』新曜社の翻訳者。

◆ニューヨーク「ゲシュタルト研究所」所長のダン・ブルーム、
◆英国「ゲシュタルトジャーナル」創刊者のマルコム・パレットetc.より、
◆「セラピースキル」について高評価を受けた唯一の日本人セラピスト。

◇元・清泉女子大ラファエラアカデミア講師(3年間)

◇元・東京都教育研究所相談部アドバイザリースタッフ(3年間)

◇2019年webサイト「サイタ」で「話し方講師」日本一の注文数。(Zoomでも行えます)
 お受験、転職、日常会話からプレゼン、レクチャーまで。

s-oasis@yahoo.ne.jp(成志・直通メール)
セラピスト2(国際派でもある東京生まれ、女性にもやさしくユーモア上手、声がいい) 原田 成志(せいし)

経歴...............

 東京ドーム(後楽園球場)近所の小石川に生まれ育つ。子供の頃はドリフターズのファンで、その後もたけしと同じく、減らず口とチックの持ち主だった。
中学は卓球部キャプテン、高校時代は箱根駅伝を目指し、帰国子女と共に陸上部。脚の故障で陸上を断念。
 反核運動と演劇にのめりこんで大学を中退。アジア民衆演劇ワークショップで知り会った広美と結婚。

 (少年時代から家族の問題を機にフロイトを愛読。その延長線上に、リッキー・リビングストン主宰の「東京ゲシュタルト研究所」を発見。)
           ・ 
 リッキー・リビングストンより、ゲシュタルト療法専門家としての3年間+アートセラピー専門家として1年間のトレーニングを受ける。
           ・
 ゲシュタルト療法の創始者フレデリック・パールズの自伝『記憶のゴミ箱』を翻訳して、新曜社から刊行。ゲシュタルト療法の国際学会に何度も参加(詳細は下記)。世界大会のメインレクチャーやメインワークショップも複数回担当した。

 ニューヨーク「ゲシュタルト研究所」所長のダン・ブルーム、英国「ゲシュタルトジャーナル」創刊者のマルコム・パレットetc.より、
◇「セラピースキル」の高評価を得た唯一の日本人セラピスト。
(これらについては、国際webサイト「Linked in」でもご覧いただけます。) 
           ・
 「ゲシュタルト療法は、名前が難し過ぎる。【話し方の先生】をやってください」と川越のカルチャーセンターで依頼を受けたのを機に、実は「ゲシュタルト療法のテクニック」を取り入れたユーモアあふれる「話し方」の講師としても、人気を博す。

【話し方】は、自身も「お受験」体験者であり~「お受験用」の親子のための面接指導、転職のための面接(および各種面接)、プレゼンや司会(会議の進行やMCも含む)、社長挨拶、レクチャー、研究発表、記者会見のための準備と指導、発達障碍者のための日常会話..など、多岐にわたる。

 一度講座を引き受けると長続きする成志だが、いつもどこでも本当に多種多様な参加者様との出会いがある。
 中には「ゲシュタルト心理学入門」などの講座もあった。時には公認心理師や臨床心理士の方の参加もあるが、「このような実践的な実習は、なかなかありませんね」と驚きの声をいただく。セラピストの私達から見れば、日本の大学・大学院での心理の教育は、まさに座学である。
 まず実習を通して「自分を深く知ること」が、「他人を深く理解する土台」である(by 成志&広美)。

 筑波大付属高校卒業、都立大学中退。(東京教育大学付属中学校~文京区立礫川小学校卒)
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1988年~1991年
リッキー・リビングストンによる「ゲシュタルト療法指導者養成3年コース」および「ゲシュタルト療法アートのトレーニングコース1年」800時間を修了
1992年~1995年
清泉女子大ラファエラアカデミア(週1回のゲシュタルト療法を用いたワークショップ講座「自分らしさが好き」)の講師を務める。
**宮澤賢治の絵本の画家となった田原田鶴子さんは、この講座の2期生でした。子供時代の東北の祖父母を訪ねた体験、父の賢治研究、美大卒ではないが絵が好き、などの気持ちや思い出がワークで浮上し、埋もれていた夢を叶えて行きました。
◆この3年間のワークのメニューは成志の創作によるもので◆『私を救うイメージ・セラピー』第三書館(売り切れ)、2022年電子書籍で日本語版/英語版『私を救うイメージセラピー』東京ゲシュタルト出版・『How to save yourself』Tokyo Gestalt Press にまとめられています。
2000年~2002年
東京都教育研究所相談部アドバイザリースタッフ
2006年
ゲシュタルト療法の国際学会AAGTバンクーバー大会に参加(これを皮ぎりに、欧米の国際学会に度重ねて参加する)下記に記載。
2008年
ニューヨークのNYIGT(戦後に渡米した、ゲシュタルト療法の創始者のパールズが設立したゲシュタルト療法の国際研究所)の日本人初、唯一の会員になる
2011 年より
ゲシュタルト療法を生かした「あがらない話し方」教室講師(読売カルチャー「川越・川口」他、吉川カルチャークラブ、ソレイユカルチャーセンター)にて、現在も継続中。
2021年より
(社)心理技能協会、理事。
2018年から2021年
スキルマーケット「サイタ」の話し方個人セッション部門で、2019年には「相談者数日本一」の成績を残す。

◆ ゲシュタルト療法の国際学会AAGTの大会は、バンクーバー(2006年)の後、マンチェスター(2008年・企画運営委員)、フィラデルフィア(2010年)にも参加。およびリーダーズ会議では、ギリシャ(2007年)、ハンガリー(2009年)に参加し、

◆2013年にはメキシコ「ゲシュタルト大学」30周年で記念講演、2018年にはフィリピンのゲシュタルト学会でメイン・レクチャーとメイン・ワークショップを行う。

◆著書に、『私を救うイメージセラピー』第三書館(売り切れ後、東京ゲシュタルト出版から電子書籍化されキンドルで販売)。英語版電子書籍は『How to save yourself』です。『依存からの脱出-欲求を形にするゲシュタルトワーク』つげ書房新社、他。

◆ゲシュタルト療法の創始者、フレデリック・パールズ自伝『記憶のゴミ箱―パールズによるパールズのゲシュタルトセラピー』新曜社を翻訳(2009年)。

◆2022年Kindleの電子書籍版『私を救うイメージセラピー』東京ゲシュタルト出版を刊行。
◆英語版はKindleにて『How to save yourself 』Tokyo Gestalt Pressです!←新しい表紙になりました。

(書名の下線部をクリックで、すべての本の表紙がご覧になれます。)

◆なお2008年のマンチェスターの国際学会で行った成志のワークショップの記録が、『Continuity and Change : Gestalt Therapy Now 』by Philip Brownell, Dan Bloom, from Cambridge Scholars Publishing,2011年 の440ページに掲載されています。

(書籍の詳細は、書籍紹介のコーナーをご覧ください)
https://amzn.to/38jwNto
  https://madokainst.com/special/


*最後にブログにもあります、ゲシュタルト療法の第一人者の原田成志とは?をお送りいたします。
https://bit.ly/3GeF6VP


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🌕こちら【ラインのお友達】からは、心の病や薬についての【ここだけの話】も、ご覧いただけます。またお得な情報やクーポンもプレゼント!! ↓⇒https://lin.ee/A3SfkMi