◆なぜアートセラピーなのか???クレヨン画&夢・物語療法&コラージュ&イメージetc.◇ゲシュタルト療法がベースです。
★なぜアートセラピー(クレヨン画、夢療法、コラージュ、物語イメージセラピー)なのか。
それは言葉にならない思い、深層心理に抑圧された感情・トラウマ・コンプレックス・防衛機能、パワー、エネルギーをそれらを用いて浮上させることができるからです。
そのクリエイション(夢やイメージも含めて)の中に、現れたモチーフやテーマをあなた自身が読み解いてゆきます。それに相応しい「開かれた集中の場」を用意して、感想などのシェアから、ロールプレイなどへ移ります。
そこで浮上したものに対して、いつものあなたの対応では、また以前と同じことになるでしょう。
私達がいる意味(意義)は、抑圧やトラウマやコンプレックスを癒され解放された方向へひらくためです。
(でもマイナスのものばかりが見つかるわけではありません。思わぬプラスのものもたくさん見つかります)
それは生命エネルギーや元気の元栓をひらくこととも似ています。しかし、無理に開くわけではありません。
それまでフタをしていた、自分を守っていた防衛もあなた自身であり、意味があります。よくいい分を聴く必要があります。そこでは寄り添いや受け入れの姿勢が必要ですよね。
ただセラピーの場が、日常や言葉中心の世界と違うのは、その人の直接的な思いや言葉以上のものが浮上して来るので、その自然な表出のプロセスや流れに対して、Yesを言う点かもしれません。
本人にとっても意外な自他に対する発見や思いやインスピレーションがどんどん出て来るような場でもあります。
長く心身を患った人、苦しんだ人、悩んだ人にも、光明がさす、そのような類のものなんですね。
生きる自信がなかったり、何かを解決する道筋が見えなかったり、決まり切ったような関係性に疲れていても、どこからか元気が出て来て変わってゆきます。誰もが自分のことが好きになり、好きな人が増えてきます。
元気がある人は、より多くを人に与えられるようになることでしょう。マンネリズムから逃れて、自分や人のことが分かりやすくなり、これまで以上に「生き生き」として来ます。
よい思いつきやアイデアも、前よりもっと沸くようになります。表現力やクリエイティヴィティーも、さらにさらに湧いてきます!!!
アーティストもしかりです。
暗黒舞踏の土方巽が、暗黒世界に対峙し、闇に紛れながら、人の心を「あんま」するような作品を創ることができたように..。
大野一雄が、大戦による国際的なトラウマを背負いながらも、自他を癒し、許し、人々と世界に感謝する舞台を創ることができたように..。
感情の沼に溺れがちな人は、まず自分をその沼から引き上げてあげましょう。元々の大きく傷んだ傷を見つけて、いたわってあげましょう。
逆に、感情が抑えめで、感情を押し殺している、カットしている人は、内向きで元気がないか、あるいは少しサディスティックではないですか?
自分の心が揺れない分、人に攻撃や抑圧・支配・批判・判断を向けて、人がおどおどしたり、悲しんだり、怒ったり、一喜一憂するのを見て、
自分自身が感じにくい分を人に感じさせて、それを見てやっと「生きていることを実感」する癖がある人もいます。
それは周囲の、互いに愛すべき人々を悪気なく傷つけてしまう行為にもなります。そのような虚しさからも、立ち上がるかことができて来ます。
それから思わぬ夢や才能も見出されて、育ちます。ライフワークや人生の充実へと結ばれます。思いがけないことができる自分になったりします。
これはお得で稀有な体験です。ふと気がついた時に、ふと関心が持てた時には、いらしてください。
かけがえのない素晴らしい時間と経験を分ち合いましょう。そしてあなたが、あなたらしく育った分を外でも発揮して、また私達の場に返しに来てください。
「私は、私。あなたは、あなた。私は私の人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。
私は、あなたの期待に応えるために生きているのではない。あなたも、私の期待に応えるために生きているのではない。
私は、私。あなたは、あなた。もし、あなたと私に出会いがあれば、それは素晴らしいこと。もし出会いがなかったとしても、それは仕方のないこと。」
↑
(精神分析医から出発し、若き日にドイツ表現主義の心身観に触れ、ユダヤ人だったのでドイツから逃げたパールズとローラが、ニューヨークで禅の影響も受けて創ったゲシュタルト療法。
戦後のアメリカで新しい心理療法としてゲシュタルト療法を創始したフレデリック・パールズの「ゲシュタルトの祈り」より)
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「アートのセラピスト養成講座」Zoom6ヶ月は、
元・東大心療内科講師リッキー・リビングストンに学んだゲシュタルト療法が、土台です。少人数(多くて5~6人)でじっくり学びます。
一般の方と専門職の方と、一緒に学べる実戦的な心理療法の講座です。
講師は「まどか研究所」所長の原田広美と、ニューヨーク・ゲシュタルト研究所」会員の原田成志が隔週で担当いたします。
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0.自分を癒したら、人のことも理解できて、「生き生きオーラ」が広がりました。
1.自分を癒し、解放した先にあった仕事がセラピストでした(プロフィール)
2.「まどか研究所」受講者様etc.の声声声!!!
3.「アートセラピスト養成講座」に参加して、得られるものは何ですか?
4.こんな思いや経験ありませんか~専門職として日常で、仕事で
a.心理カウンセラーなんですが..。
b.福祉/介護、医療/教育の現場で..。
c.接客/営業や、社内/日常生活、子育てで..。
d.「お教室/セミナー/学校」で、生徒に突っ込まれると..。
5.「アートセラピスト養成講座」では、どうして―それらの悩みが―解消できるのですか?
6.「アートセラピスト養成講座」に来る人達は、どのような人達でしょうか?
7.どのようなステップで、癒され解放されて行くのでしょうか?
8.私にも、ついて行かれるでしょうか?
9.あらためまして、まどか研究所「アートセラピスト養成講座」Zoom6ヶ月のサポート内容をお伝えいたします。
10.ご関心がある方は、どうぞ【個人面談】にお進みください。
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二つの特別無料プレゼントも、手にしていただけたら嬉しいです。
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下記に「まどか研究所」の書籍をご紹介させていただきます。
元・東大心療内科講師のリッキー・リビングストンによるゲシュタルト療法についての書籍。帯の言葉は、フランクㇽ『夜と霧』の翻訳者だった霜山徳爾先生。「東京ゲシュタルト研究所」(現在は、閉所)の顧問が、霜山先生でした。
[caption id="attachment_4357" align="alignnone" width="263"] 原田成志『私を救うイメージセラピー』電子書籍 清泉女子大ラファエラアカデミア「自分らしさが好き」3年間のカルチャー講座の記録 ↓[/caption]
Kindle電子書籍(紙本も発売中)
『やさしさの夢療法』 https://amzn.to/3RyrlaP
本書のエッセンスの部分が、
「アートセラピスト養成講座」公開記念の
プレゼント【夢解きの方法】です。
私達は、2人で4冊ずつ計8冊の本を自費出版ではない正規の出版で刊行してきました。
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私達は、2人で4冊ずつ計8冊の本を自費出版ではない正規の出版で刊行してきました。
↑私の最新刊、セラピーマインドで執筆(新曜社)。左の私の写真の部分は、カバーの折り返しです。
1冊目の『やさしさの夢療法』から、構想20年でようやく刊行!!
1冊目の『やさしさの夢療法』から、構想20年でようやく刊行!!
成志の1冊目は、女子大のカルチャー講座を3年間担当した時に、毎週考えた約50のワークを
本にしたもので、『私を救うイメージセラピー』と言います。
今は紙本が売り切れて、年頭に電子書籍にしました。
私の1冊目は、『やさしさの夢療法』でした。前半は、リッキーに学んだ〈夢解きワーク〉の体験記です。
私の隠された〈夢〉であった本の著者になることや、自営的な自由業に移行する原動力にもなりました。
私の隠された〈夢〉であった本の著者になることや、自営的な自由業に移行する原動力にもなりました。
◆今年は、成志が還暦を迎え、私の最初の本『やさしさの夢療法』が、
28年ぶりに電子書籍化されました。
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