【家族画】は、あなたのコミュニケーションと人生にどう役立ちますか???❓
【家族画】は、どのように役立ちますか?
生まれ育ちの家族に、あなたのコミュニケーションの原型があります。クレヨンで描くと、思いがけなく無意識でとらえていた(に影響されていた)家族の関係が、浮かび上がって来ます。
私の上の家族画は、20代で描いたもの。妹がスターでしたね、一番左で家族の方を見ていないのに?人気者でした。私は母と難しく、妹と背丈が同じになるように、身を低くして膝まづいています。
私が、家族の中で正当な評価を得るためには、一度、家を出ることが必要でした。そこから30数年、セラピーで親子関係、家族関係からのトラウマを解放・癒したこともあり、今では大きく関係性も開かれた良いものになりました。
また、このクレヨン画からは、私の家では両親が真ん中で、親の価値観が家族の柱として君臨するというか、中心として打ち立てられていたことも伺われます。子供からのフィードバックは、さほど大切にはされない感じもあったのだと思います。
父親と妹は、わりとベタベタして、妹が生まれてから、私は急に父母を取られてしまった感があり、嫉妬したり、寂しかったですね(子供時代の話ですヨ!✨)母親は過干渉で、支配的でした。この絵だと私と妹は、遠いですね。
仲が悪かったというほどでもありませんでしたが、気持ちが本当に寄り添うまでには、私が大人になり、家を出て結婚もした後の、紆余曲折が必要でした。今ではとても互いに頼りにしているように思います。
私は少女時代から若い時は、経済的には父親に守られていましたし、私は父親が好きでしたが、甘えるのは苦手で、大人になっても孤独感が伴い、男性に素直に話しかけたり、甘えるのも下手だった(過去形)かと思います。
家族の中にあった関係性は放っておくと、大人になってからの人間関係の中に、無意識のうちに再現されます。元の家族から離れれば、そこからの影響がなくなるわけではないのです。
家族の中で身を低くして過ごし、これと言った理解を得られない中で過ごしたのは、私にとっては辛いことでした。そのような精神的な支えのない所からの出発でした。
気持ち(怒り・悲しみ・喜び..)、心身、深層心理、抑圧、コンプレックス、トラウマ、孤独感、嫉妬、緊張、恨み・つらみ、自己否定、自己嫌悪、無気力、無感動、閉塞感、自己評価の低さ、などについての【ケア=解放と癒し】、
それらを80年代から心がけて、30年以上が経ちましたのでか、私の深層心理の「家族の肖像」も、人生も、今では大きく解放されて変わりました。
ですが、とにかく【家族画】は、ある意味、自分のコミュニケーションのあり方の土台を形成する原点を見つめ直すことに、大きく役立ちます。さまざまな関係性に無頓着、気づきを持たないことは、人間関係の無防備にも繋がります。
父母の関係、父親と自分、母親と自分、父親と妹、母親と妹、私と妹、そして父親と世間(社会)、母親と世間(社会)のあり方などが、自分の生得的なコミュニケーションの型として、複合的に自らに染み込んで、人は育ちます。
その各々の関係性の中にあった【怖れと愛のあり方】、【コンプレックス、孤独感、抑圧、支配、依存】などなどを細かく見て解放し、癒してゆくことは、あなたのコミュニケーションのあり方を根本的に問い直すスタートラインになります。
それは、あなたのコミュニケーションを【開放してゆくこと=自由にしてゆく=楽でリラックスできる、愛情に満ちた真実味のある、満ち足りたものに変容させてゆくこと】に、役立ちます。
なかなか一言では言えませんね。人も人生も複雑ですが、思わぬいい発見は、きっとありますヨ!✨
そして【コミュニケーション力】と、【自他への愛情】が溢れて来ると、どのような仕事や関係も、より楽しく豊かなものになるように感じます。【人生そのもの】も!【本当の贅沢】をあなた自身に、プレゼントしてみませんか?
まずは、お問い合わせください。ワークショップでの内容は、お互いに【秘密厳守】。少人数でアットホームな雰囲気でやっています。イベント情報にも出しています。
(※【家族画】は、診断ではなく、あなたの癒し、解放、夢・自己実現などの原点になります。)
🔶「まどか研究所」では、ワークショップも秘密厳守の原則。参加者様やクライアント様の⎯宗教の宗派や、心理学の学派は問いません。
また【いつでも誰でも無料相談】は、https://madokainst.com/contact/ へどうぞ!!
文責:原田広美
生まれ育ちの家族に、あなたのコミュニケーションの原型があります。クレヨンで描くと、思いがけなく無意識でとらえていた(に影響されていた)家族の関係が、浮かび上がって来ます。
私の上の家族画は、20代で描いたもの。妹がスターでしたね、一番左で家族の方を見ていないのに?人気者でした。私は母と難しく、妹と背丈が同じになるように、身を低くして膝まづいています。
私が、家族の中で正当な評価を得るためには、一度、家を出ることが必要でした。そこから30数年、セラピーで親子関係、家族関係からのトラウマを解放・癒したこともあり、今では大きく関係性も開かれた良いものになりました。
また、このクレヨン画からは、私の家では両親が真ん中で、親の価値観が家族の柱として君臨するというか、中心として打ち立てられていたことも伺われます。子供からのフィードバックは、さほど大切にはされない感じもあったのだと思います。
父親と妹は、わりとベタベタして、妹が生まれてから、私は急に父母を取られてしまった感があり、嫉妬したり、寂しかったですね(子供時代の話ですヨ!✨)母親は過干渉で、支配的でした。この絵だと私と妹は、遠いですね。
仲が悪かったというほどでもありませんでしたが、気持ちが本当に寄り添うまでには、私が大人になり、家を出て結婚もした後の、紆余曲折が必要でした。今ではとても互いに頼りにしているように思います。
私は少女時代から若い時は、経済的には父親に守られていましたし、私は父親が好きでしたが、甘えるのは苦手で、大人になっても孤独感が伴い、男性に素直に話しかけたり、甘えるのも下手だった(過去形)かと思います。
家族の中にあった関係性は放っておくと、大人になってからの人間関係の中に、無意識のうちに再現されます。元の家族から離れれば、そこからの影響がなくなるわけではないのです。
家族の中で身を低くして過ごし、これと言った理解を得られない中で過ごしたのは、私にとっては辛いことでした。そのような精神的な支えのない所からの出発でした。
気持ち(怒り・悲しみ・喜び..)、心身、深層心理、抑圧、コンプレックス、トラウマ、孤独感、嫉妬、緊張、恨み・つらみ、自己否定、自己嫌悪、無気力、無感動、閉塞感、自己評価の低さ、などについての【ケア=解放と癒し】、
それらを80年代から心がけて、30年以上が経ちましたのでか、私の深層心理の「家族の肖像」も、人生も、今では大きく解放されて変わりました。
ですが、とにかく【家族画】は、ある意味、自分のコミュニケーションのあり方の土台を形成する原点を見つめ直すことに、大きく役立ちます。さまざまな関係性に無頓着、気づきを持たないことは、人間関係の無防備にも繋がります。
父母の関係、父親と自分、母親と自分、父親と妹、母親と妹、私と妹、そして父親と世間(社会)、母親と世間(社会)のあり方などが、自分の生得的なコミュニケーションの型として、複合的に自らに染み込んで、人は育ちます。
その各々の関係性の中にあった【怖れと愛のあり方】、【コンプレックス、孤独感、抑圧、支配、依存】などなどを細かく見て解放し、癒してゆくことは、あなたのコミュニケーションのあり方を根本的に問い直すスタートラインになります。
それは、あなたのコミュニケーションを【開放してゆくこと=自由にしてゆく=楽でリラックスできる、愛情に満ちた真実味のある、満ち足りたものに変容させてゆくこと】に、役立ちます。
なかなか一言では言えませんね。人も人生も複雑ですが、思わぬいい発見は、きっとありますヨ!✨
そして【コミュニケーション力】と、【自他への愛情】が溢れて来ると、どのような仕事や関係も、より楽しく豊かなものになるように感じます。【人生そのもの】も!【本当の贅沢】をあなた自身に、プレゼントしてみませんか?
まずは、お問い合わせください。ワークショップでの内容は、お互いに【秘密厳守】。少人数でアットホームな雰囲気でやっています。イベント情報にも出しています。
(※【家族画】は、診断ではなく、あなたの癒し、解放、夢・自己実現などの原点になります。)
🔶「まどか研究所」では、ワークショップも秘密厳守の原則。参加者様やクライアント様の⎯宗教の宗派や、心理学の学派は問いません。
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文責:原田広美
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