発達障害で、目が合わないなどでお困りの方についての朗報⎯原田成志の「話し方」
発達障害で、目が合わないなどでお困りの方についての朗報
⎯成志(せいし)の「話し方」には、
本当にいろいろな方がいらっしゃいます。
中には発達障害で、
目が合わない方がいらっしゃいました。
成人で、就職もされていらしたのですが、
コミュニケーションが悪くなりますので、
周囲との関係に苦しんでいらしたようです。
コミュニケーションが悪くなりますので、
周囲との関係に苦しんでいらしたようです。
(障害については、
個性なので受け入れる、
という態度が重要であるには違いないのですが、
個性なので受け入れる、
という態度が重要であるには違いないのですが、
この方はご自身で申し込まれて、
自発的に何度か通われました)
自発的に何度か通われました)
成志が言うには、
目が合わないと、
周囲の人が声かけしたりした場合、
目が合わないと、
周囲の人が声かけしたりした場合、
それを発達障害のその人が、
「声かけに気づいていない、
一緒の場に参加していない」と、
「声かけに気づいていない、
一緒の場に参加していない」と、
周囲の人から誤解して受け取られてしまうので、
そのことについてまずは本人に理解を求めた。
そのことについてまずは本人に理解を求めた。
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つまり、ここで目を合わせないと、
周囲の人がどのように感じてしまうのかを
本人に理解してもらった。
周囲の人がどのように感じてしまうのかを
本人に理解してもらった。
次に、目を合わせるフリや、
目のフチだけでもいいので、
目が合わないギリギリの所で少しだけでも、
目のフチだけでもいいので、
目が合わないギリギリの所で少しだけでも、
周囲の人に「話しは聞こえています」
「目は合わずに別の行動をしていても、
この会話のことは、意識していますよ」
というサインを送る練習をしてもらったそうです。
「目は合わずに別の行動をしていても、
この会話のことは、意識していますよ」
というサインを送る練習をしてもらったそうです。
その結果、
職場での人間関係が楽になり、
新年度の新入社員に向けての挨拶も任され、
上手くできたようです。
職場での人間関係が楽になり、
新年度の新入社員に向けての挨拶も任され、
上手くできたようです。
成志の「話し方」は、
お近くの会議室やカラオケボックスなどにも出張中。
(こちらで予約なども、都合します)
お近くの会議室やカラオケボックスなどにも出張中。
(こちらで予約なども、都合します)
※連絡をし合って、場所や時間を決めています。
都内近県までの出張OK 、
(一般の話し方では、Zoom もあります。)
都内近県までの出張OK 、
(一般の話し方では、Zoom もあります。)
文責:原田広美
https://madokainst.com
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